クーラーとカゼ1 夏の養生法2

夏の養生法第二弾はクーラー

暑いとクーラーが恋しくなりますね。
ところがOLさんは、一日中オフィスにいて、
クーラーがしっかり効いた部屋で身体が冷えてしまいます。
男性は女性より基礎代謝量が大きいし、営業職員なんかは暑い中を
帰ってきてガンガン冷やしたがりますので、
クーラーの設定温度戦争起きます。
困ったものですね。

それは職場で相談して頂くしかないので、
治療家の出番はありません。

そこでご自身でできるクーラー対策をいくつか
上げてみましょう。

まずは簡単なところから。
クーラーの冷気が首筋にあたりますと、
カゼをひいてしまいますので、
これを避けるために、スカーフを頚に巻きます。
一番お金のかからない方法です。

次はサーキュレーター。

クーラーの冷気は下に行きますので、
まず足から冷えが入ってきて、下半身が冷えやすい。
そこで、できたらサーキュレーターで冷気を天井に向かって送ってやることです。
こうして、冷気と暖気を混ぜてやります。

お勧めはサーキュレーターは扇風機型ではなくて、
縦長型で横置きできるタイプのもの。
スピードは弱で充分です。
もし窓もしくは壁に換気扇があれば、
上の方に籠もっている暖気が外に行き、
冷気が流れやすいです。

本当は東南アジアでよく使われているような、
大型のファンを天井に二つ付け、
回転を反対にしてやる。
そうすると、冷気と暖気がうまく循環して混じり合います。
しかし、なかなかこういうのはできませんね。
私の治療院もやりたいのですが、天井の強度を考えるとできません。

>>クーラーとカゼ2 夏の養生法2

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かしま鍼灸治療院
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