治りが遅い寝違い 原因は夜食かも

大多数の寝違いは、ぎっくり腰の首版みたいなもので、
寝ているときの変な姿勢なんかで、筋膜や筋肉を痛めたものです。
通常は一回の治療で良くなりますし、放っておいても一週間もすれば
症状が取れてしまうことがほとんどです。

治りにくいのは、ヘルニアなのどの頚椎症か、脊柱管狭窄症があって、
その症状が、寝違いをきっかけに出てきたのかもしれません。
ただし、ヘルニアが脊柱管狭窄が、首の痛みや、上肢のしびれに
どれだけ関係しているか?なんて議論もあります。
その場合の寝違いは、ここでは触れません。

今回の裏ネタは、ちょっと違う視点で書いてみたいと思います。

中国医学では胃腸の働き具合を診るのが基本にあるんですが、
寝違いでしばしば見かけるのが、

夜食による寝違い

残業しているサラリーマンに多いんですが、
夜の10時、11時に家に帰ってから食事をする。
それから風呂に入って、すぐに寝る・・・

こういう生活を続けていると、
肩胛骨のあいだから首にかけての凝りがひどくなります。
充分に消化・吸収・代謝するまえに寝てしまうので、
処理できなくて、どこかで詰まってしまうんですね。
中国医学では食積といいます。

夜食が理由で寝違いになったとき、
放っておいても取れにくいです。
こういったときは、食積の治療をして
胃腸の働きを改善させてやります。

そうすると・・・
これだけで、かなり改善するでしょうね。
それも一回、ないし二回で。

ところが、食積なのに首・肩ばかり触る治療だと、
なかなか治りません。

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かしま鍼灸治療院
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